新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

プレゼントは中が分からないから面白いのだ。

 

どーも、しまでんです。

 

昨日、SNSでブログ始めたことを流したので、次の日も更新します。

 

分かりやすいでしょ。 いつまで続くことやら笑

 

 

前回は、地域おこし協力隊という活動をするということだけしか書いていなかったので、今回は具体的にどんな活動をしていくのかについて話していきます。

 

前回の記事を読んでいないという方は、ぜひこちらから。

月に3万円で生きていくというわけではありません。 - 新卒移住アバンチュール

 

地域おこし協力隊と言っても、その活動はその地域ごとに様々。

 

地域を盛り上げるという共通の信念のもと、日々を過ごします。

 

そんな協力隊の一人として、僕が4月から活動していくのは…

 

  • 地域の方々と交流して、域内のコミュニティに加わらせてもらう

 

  • 対象地域内にある宿泊体験施設で、新しいプログラムの企画、調整

 

  • 地域独自の暮らし方の実践

 

  • 新たな移住者促進、サポート

 

と、大きく分けてこの4つになると思います。たぶん。

 

まだ実際に活動しているわけではないので、ざっくりとした感じになってしまいますね。(具体的とは)

 

ここまで読んで、「なるほどねー、そういう活動をしていくのか」と100%理解したあなた、ぜひ僕に教えてください笑

 

自分自身、こんな活動をしていくんだ、という断定ができません。

 

そんな雰囲気も良いんですがね。

 

 

活動前の今、自分の中で一番楽しみなのは

お米作りですね。

 

食べるものを作ることは簡単ではない、と分かっているつもりです。

 

トーゴで、数十m離れた川から畑に水を運ぶだけで体バキバキだったのが思い出される…

 

それでも、自分の手で、育てること。ワクワクするぜ。

 

 

そんな新しい生活を目前にして、僕が今していること。

 

それは…準備です。そりゃそう。

 

生活用品はもちろん、各種手続きをしなくてはいけないと気づき、焦り、頭がショートして、現実から逃げようとポケモンをする。

 

しっかりしないと笑

 

 

もう4月まで2週間、はたして無事に新生活に間に合うのか。

 

こうご期待!またねー。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。