新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

アペカカ!ってね。

新潟は寒い!、しまでんです。

 

ついに新潟にやってきました。

駅に着いた時には東京と同じくらい

かなーなんて思っていましたが、僕が暮らしていくのは山の中。

 

車に乗って福山新田まで来てから、

ひとたび外に出ると…寒い。

 

本当に今は春なのか…?と疑いたく

なるような気候でした。慣れていかないと。

 

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こんな感じです。雪もまだまだ残っています。

 

 

そう、早速運転をしました。近くの

市役所から家まで。

 

 

何を隠そう、普通車の免許を取得してからというもの、トーゴに行ったり、協力隊として活動していく地域を選んだりと、まったく運転していなかったのです。

 

10月から4月まで、半年の月日は流れ…

 

 

ほんっとに緊張したーーー!!!

 

 

行きの新幹線で発進、停止のやり方調べたくらい!

 

運転中も、ノロノロ運転、高速カーブなどやらかしました。反省。

 

幸いなことに運転していたときには人も車も少なく、ぶつかりそうになったことはありませんでした。

 

明日から猛練習です。

 

 

さて、今回は感謝のおはなし。

スーパー個人的なんですがね。

 

ひとつ前の記事でも書いているように、僕の部屋の片づけ&荷造りは急ピッチな突貫工事で、それに終わったとはいえない状態で家を出てしまいました。

 

 

そんな僕がお世話になったのが、、、そう、母親です。

 

俺が母親だったら、こんなに適当な子どもの相手などやっていられないと感じるでしょう。

 

それほど僕は未熟者。

 

その僕を責めることもなく、家を出る時も笑顔で送ってくれた、母親には感謝してもしきれません。

 

ありがとう。

 

 

はい、こんなところにしておきます。

 

この記事は、今の自分への戒めとして。

将来、自分で見返してバカなやつだなと笑えるように。

 

 

次回は、ようやく福山での生活について書いていきますよー!

ズバリ、/下は大火事、上は洪水、これなーに?/

 

なんてね。バイバーイ。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。