新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

~ドライブ~圧倒的で感動的な世界

 

こんちは、しまでんです!

 

今はブログを朝書いています。

ブログを書く時間分、早く起きることができるし、朝の方が気持ちも前向きな気がするので。

 

それに、夜も早く寝ることができるし。

おススメです!

 

 

さて、今回は前回お知らせしたとおり、ドライブの話。

車って凄いですね。ちょっと出かける距離が飛躍的に伸びる!!

 

 

こっちに来ていた友達が「キレイな景色が見たい」と言うので、どこか良いところはないかと調べていました。

 

すると、冬季閉鎖されていた国道252号線が再開通しているという情報をキャッチ!

 

この国道252号線というのは、魚沼のローカル線、只見線沿いに走っている道のこと。

僕が買い物などに行くときによく利用するもので、魚沼から会津まで通じているロングウェイなんです。

 

会津→福島県→県をまたぐ!?

 

行くしかない!!

 

ということで、車に乗り込みレッツゴー!

 

まずは、山を下りたところにある道の駅いりひろせで休憩。

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林道を少し登ると、コブシの群れに遭遇できたり

人のコブシくらいの大きさです。迫力ある。

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反転した世界を美しく映しだす鏡ケ池を見られたり、と大満足。

 

十分な休憩をとったら、いよいよ福島へ!!

 

 

国道252号線はひたすら一本道なので道に迷うことはないんですが、何がきつかったかって、道がクネクネしてること!

 

Uターンくらいの曲がりがいくつもいくつもあり、乗り物酔いする僕としては、なかなかハードな道でした。

好きな人は好きだと思うのですが、僕はまだ楽しんで走れるレベルではないみたい笑

 

そんな道を7kmにわたって走り、長いトンネルを抜けると、、、

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じゃーーん!どうですか!

圧倒的な大自然が待っていました!!

 

山にはまだ雪が残っているものの、そんなのお構いなしにモリモリと色めきだす木々!

晴天にも恵まれて、抜群の眺めでした。

 

さらに、ここからもっと会津の方へ走らせると

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福島県に突入し、やってきました田子倉湖。

おーーーきな湖と新緑。サイコーか

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物語の中の世界かと見間違うほどの壮大さ!!

十五少年漂流記の一コマに見えませんか?

 

この湖、周囲を大きな山に囲まれていて、太陽の光の差し込む角度がところどころ異なっているせいか、色が変わって見えるんですよ

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奥側が深い青で、手前側が暗い水色に見えませんか

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大パノラマの景色でした。

自信をもって、みなさんにオススメしますよ!

まあ、新潟ではなくて福島なんですけど笑

 

調べてみると、新緑と紅葉の季節が際立って美しいそうなので、秋にまた行ってみます!

 

車に乗るようになったので、もっと足を延ばしていこうと思います。

とりあえず、自分の運転で酔うのをなんとかしないと笑

 

はい、今回はここまでです。

次回、/テレビをつける/そこに映るのは、、、/

なんて。ばいばーい!

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。