新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

その大きな画面は繰り返し映し出す、あの東の都を。

 

おはようございます、しまでんです。

 

さて、テレビって観ますか?

リモコンをポチっと押すと、こちらが消さない限りずっと点いているあのテレビです。

 

早朝だろうが、深夜だろうが、何かしらの番組がやってますね。

 

しかも、いくつかあるチャンネルから選ぶことができるので、飽きることがない!

ひたすら観続けていると、あれもうこんな時間なのか?、となるのはあるあるでしょう。

 

そんなテレビを観ていて気が付いたことがあるので、今日はその話。

 

 

小さい頃から、東京にいたときもずっとテレビを観てきた僕ですが。

ここ、魚沼市に来てからも、家に帰ると知らず知らずのうちに点けています。

もう、習慣の一部ですね。

 

ちなみに、僕が暮らしているところでは、テレビ東京以外のチャンネルなら観ることができます。

そのテレビ東京で放送している番組も、ものによっては違うチャンネルで放送されていたりするので、これといって不便は感じません。

 

よく観るのは朝の情報番組と、夜のバラエティ番組。

ご飯を食べているときは、基本的にテレビを観ています。

 

魚沼に来た当初は、天気予報のコーナーになると新潟県専用の画面になるのに驚いていました。

これまでのコーナーと雰囲気がガラッと変わるのは、慣れてくると面白かったりする笑

 

そんなテレビを観ていたある日、ふと思ったんですが、、、

 

 

東京の話多くね??

 

 

テレビ局は、その多くが東京にあり、紹介されているスポットはほぼ東京周辺だし、芸能人がロケをするのもこれまた東京ばっか。

 

東京で暮らしていたときは全然気にすることがなかったのですが、東京以外の地で暮らしてみると、とてもそう感じます。

 

新潟県で暮らしているのだから、新潟県の面白いスポットが知りたいし、新潟県の美味しいものが知りたいのは、当たり前ですよね。

それなのに、テレビに映る舞台は、そのほとんどが東京。

 

仕方ないことは分かるんですけどね。

テレビ局を運営していくのが簡単ではないだろうし、甘んじて東京の番組を放送しているという事情があるんだろうなーって。

 

それにしても、こうも東京、東京って放送されていると、そりゃ東京に行きたくなるし、住みたくなるよなーと感じました。

 

こういう現状も、東京に一極集中する一つの要因なのかなって思いました。

 

 

はい、こんなところで。

この記事を読んでいただいた方は、ぜひ意識してテレビの番組を観てみてください。

ホントに東京のことだらけですから。

 

次回、/SNS使っていますか?/最近見つけた、その素晴らしい側面/

ですかね。ばいばーい。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。