新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

思考がぐちゃぐちゃな23歳、ここに参上!

 

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本日の福山新田は、午後から晴れ!!

 

 

こんにちは、しまでんです。

 

 

昔の人は凄いなって思うんです。

機械がない時代には鍬で地面を耕して、自分たちが食べるものを育てていたなんて、、

 

トラクターなどの農業用機械が活躍する現代でさえ、いくつも大変な作業があるというのに。

 

 

そんなことを今、現在進行形で実感しています。

 

実際にやってみて、ようやく分かることってあると思うんですよね。

知識として知っていて、分かっているような気になっていることでも、その現場の空間で、目で見て、手を動かして、汗をかいて、行動することで発見する、面白さが分かる。そんなこと。

 

 

僕はこれまで、どこかで聞いたことがある、見たことがあることを、"知っていること"として頭の中に詰め込んで、生きていました。

 

でも、そのほとんどは"知っている"だけのこと。

表面的に"分かっている"だけで、それをやるとどう感じるのか、には目を向けていませんでした。

 

 

この世界には、人の数ほどの、いやそれ以上の「こと」がある。

楽しいこと、面白いこと、悲しいこと、気持ちがよくないこと。もっともっと、全部を書きだすなんて到底できない。

 

それらを自分がやってみてどう思うのか、何を感じるのか。

ネットで調べても、本を読んでも、どこにも書かれていない。

 

じゃあ、やってみるしかない。

 

そう思って、「実際にやる」仕事、活動はないかと探して、地域おこし協力隊に辿りつきました。

 

cestmoi.hatenablog.com

↑でも協力隊になった理由を書きましたが、これもその理由の一つ。

 

 

僕は今、様々なことをやっています。

実家を出て、一人で暮らして、自炊して、たまに寝坊して、名刺を交換して、色んな人と話して、農業をして、記事やブログを書いて、、

 

自分でやってみると難しいし、大変。

でも、それだからこそ感じることがある。

 

感じた気持ちは自分だけの気持ちで、どんだけ上手く表現しても、他の誰かに100%まったく同じように感じてもらうことはできない。

 

そんなオリジナルな気持ちを毎日感じながら、元気に活動しています。

 

 

と、いうことで、本日は僕の誕生日。

23歳になりました。いやっほーい。

 

僕にとって一年の中で一番特別な今日、今一番思っていることを書きました。

 

何が言いたいか、なんてありません。

とにかく、心の内で感じていること。

 

 

あ、そういえば、、、

 

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泥まみれになりながら、田んぼの代掻きをしました。

やり方も何にも知らずに、なんとなくやってみましたが、、、

 

何かが絶対的に間違っている気がする。

なんだろ、わかんねえ。

 

明日聞いてみようと思います。自分で。

 

この辺で。

ひっちゃかめっちゃかな記事でしたね。すいません。

まあ、誕生日ってことで勘弁してください。

 

それでは、また。  ばいばーい。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。