新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

集まる人、集まるエネルギー、それが東京。

こんにちは、しまでんです!

魚沼に来て約3ヶ月。
久しぶりに、ようやく、東京にやってきましたー!


イベントやら何やらでずるずると帰省する日が延びていき、気がついたら6月も終盤。

やることは色々あるけど、もうとにかく帰るんだという強い意志を持って、東京に戻ってきました。


これまでずっと暮らしていた東京。
少し離れていただけでこんなにも印象が変わるのかー!

かっこいい

池袋に高速バスが着き、降りて顔を上げると、無数の光が目に映りこむ!


かっこいい


夜なのに、たくさんの人が行き交い、色んな音が聞こえてくる。
大通りに面したお店を覗くと洗練されたモノが並び、見ているだけで楽しくなってくる。


かっこいい


これが久しぶりの東京、久しぶりの池袋の印象でした。


ぼっーと突っ立っていた僕は、端から見ると初めて上京する田舎者に見えていたことでしょう。

それでも、そんなことどうでもいいと思えるくらい、久しぶりの東京は格好良かったです。

大きい

僕が暮らしている魚沼市には、あまりモノがない。

いくつかのお店と、家と、あとはどこまでも広がる自然。


それに対して、東京にはとにかくモノがある。
商品に、ビルに、建物に。


自然はあまりに大きすぎて、どのくらい
デカいのかが分からなくなるけど、ビルはなんとなく分かるから、ビルの数だけその凄さが伝わってくる。

結果的に東京の方が大きく見えました。少なくても僕の目には。


東京に着いてしばらくは、驚きっぱなしでした。

人の量!熱気!電車の数!


観光客オーラ丸出しで東京をエンジョイできました。


ずっとそこにいると分からなくなってしまうけど、少し離れるだけで改めて実感できる。

東京は凄い。東京はかっこいい。


こんなの見せられたら、少なくても量やスタイリッシュさで東京のモノと戦っていく気はなくなりますね。

ただ、東京には無いものも魚沼にはたくさんある。
その"無いもの"で勝負していくこと、それが地方で戦うやり方なんだと実感できました。


魚沼に戻ったとき、自分は何を思うだろうか。楽しみです。


今回はこの辺で。
ばいばーい!

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。