新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

月に3万円で生きていくというわけではありません。

 

はい、こんにちは。しまでんです。

 

送別会していた、書いたのに保存していなくてデータが消えてしまった、等により少し時間が空いてしまいました。

 

最初からこんな調子で大丈夫なのか。ま、それもまた人生ということで。C’est la vie.

 

 

そうそう、送別会を開いてもらいました。

 

もう卒業なんだなと、改めて実感…

 

でも、別れがあるからこそ新たな出会いがある。

次に会うときには、成長した姿を見せられるように…

 

 

近況報告はこれくらいにして、と。

 

僕は何をして生きていくのか?

 

気になって気になって、夜もまともに眠ることができなかった全国のしまでんファンの皆様、お待たせしました!

 

ついに、今回発表いたします。

 

ズバリ、地域おこし協力隊として活動していきます!わーパチパチパチパチ。

 

 

こう聞いて、皆さんの反応は3つに分かれるかと思います。

 

まず、全く知らないわ。なんだそれ。という方と、聞いたことはある。という方

どんな活動なのか書いていきますので、ご安心ください。

 

そして、知っている。という方

このほとんどが、僕の家族か友達、知り合いでしょう。

いやー、恥ずかしいな。読んでくれてありがとう。

 

割合としては、これくらいかな。

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色々な人に読んでもらえるように精進していく所存です。

 

 

それでは、地域おこし協力隊???という方に、少し説明を!

 

 

~時は平成、、、それは日本全国から人、情報、金が”都会”と呼ばれる一部の限られた都市に集まる時代。

 

それ以外の多くの地方は、人口や雇用者減少、財政難など様々な問題に頭を悩ませている。

 

そんな中、生まれたのがこの地域おこし協力隊という制度。

 

彼らは時の流れに逆らって都会から地方へと移り、持ち合わせたその類まれなる能力によって問題を解決していく~

 

 

はい、やめまーす。

カッコよく書こうと思ったのに、よく分からない文章になってしまった笑

 

改めて、地域おこし協力隊というのは、

移住、定住を目的として、三大都市圏から課題を抱える地域へと人材を送り込む制度です。

 

例えば、域内でおいしい食べ物を作っているのにあまり知られていないとか、旅行客が減少しているとか、新しく名産品を生み出したいといった課題を抱える地域があるとします。

 

その地域に都市圏で暮らす人が移り住み、実際にそこで暮らしながら、地域の住民と連携して課題を克服していく、というものです。

 

任期が限られていて、最長で3年間、地域おこし協力隊として活動します。

 

 

僕はこれまで東京で暮らしてきて、東京のことは、少しは理解しているつもりです。

 

どこに行くのも電車ですぐで、駅前には飲食店がいくつも並び、300mごとに24時間営業のコンビニがある。

 

何をするにも便利で、人が多くて、バイトの時給も高い。

 

 

そう、これは”当たり前の常識”ではなく、東京や一部の都会の話です。

 

東京の外に一歩出ると、もうそこは僕にとって未知の世界。

 

東京という軸を失ったら、俺には何か残るのだろうか。

 

 

海外の人に「日本の良いところを教えてくれ。」と言われても、頭に浮かぶのは東京の渋谷や浅草スカイツリー

 

それ以外のことはネットで調べるしかなく、海外から来る観光客の皆さんの方がよっぽど日本を知っています。

 

 

それってダサいな、と。

 

日本は東京だけじゃない。都道府県で分けたって、あと46もある。

 

そのそれぞれに固有の素晴らしいものがあり、面白い人がいて、おいしい食べ物があったりする。

 

日本で育ったんだから、その数え切れないほどある日本の魅力を、胸を張って伝えたい。

 

 

そう思ったのが、この地域おこし協力隊になったきっかけです。

 

今までの自分が気づかなかった、この日本の良さを見つけ、感じていけたらいいなと考えています。

 

今回はここまでにしておきます。

 

少し長かったですね。もう少しまとめられるように善処します。

 

次回、地域おこし協力隊としての活動内容/一人暮らしを始めるにあたって/

 

なんてね。それじゃー。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。