新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

遠足の時の必要なものリスト、あれの引っ越し版が欲しい今日この頃。

 

東京にいるのもあと10日ほどになりました、しまでんです。

 

最近のマイブームは、家にある本を読み返すことですね。

どの本を新潟に持っていこうか悩みどころ。

 

新しい生活ということで、やはり冒険小説は外せない!

んで、もう何度も読み返したお気に入りの本も。

はたまた、これまであまり読まなかったジャンルの本ってのも魅力的…

 

マンガも欲しいな!うん、絶対もっていこ。

…早く決めなくては。

 

 

そうそう、新潟への準備。

 

人生で初めての引っ越しということで、もう何をすればいいのか。めちゃくちゃ。

悪戦苦闘。

 

包丁とフライパンを祖母からもらったので、しばらくはそれで暮らしていこうか。

毎日チャーハン!チャーハン大好き!

 

あとは、衣類。

どのくらい持っていくんですか。

さすがに全部は…やりすぎだと思って。一週間分くらいかなーと。

 

でも、それだとすぐ洗濯しなくちゃいけないし、もっと服を溜めてから洗濯したいし…

うーん。

 

そのほかは…ノートとかかな笑

筆記用具はいるはず。新しく家計簿もつけていくし。

 

 

あ、インターネットどうしよう。何にも手続きしてないや。

 

実はこの4月からの新生活。最初の一か月は、市が用意してくれた住宅に住みます。

 

そこには家具家電がもとからあって、電気やガス、水道の契約も必要なし!

何から何までお世話になりっぱなし。期待に応えるように頑張ります。

 

しかし、インターネットは自分で環境を整える必要あり。

どんな会社の電波が届いているのかもわからないし、向こうに着いてから設置するか。

さすがに、自分の部屋ではWi-Fi使いたい!

 

 

結構やることあるなー。大変だ。

とかいって、準備している時間ってキライじゃなかったり。

 

学園祭とかも、当日より前日の準備の方が楽しく感じる不思議。

あのだんだん周りの熱が高まっていく瞬間。アガッちゃう。

 

そんな準備ハイになっているお話でした。

次回は、新しい生活には新しい道具/保険なんとかしないとーーー/

なんて。ばいばーい。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。