新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

~景色~ 自然が踊る。僕はただ褒め称える。

こんにちは、しまでんです!

 

唐突ですが!

毎日楽しみなものってありますか?

 

毎朝のニュースの占いだったり、飼っている犬の散歩だったり、気になるあの子と話せるかだったり、色々あることかと思います。

 

何か一つでも毎日ドキドキすることがあると良いですよね!

 

これぞ人生!!!

 

って感じで笑

 

 

かくいう僕にも、毎日の楽しみがあります!

 

それは…景色です!!

 

 

僕が今、暮らしている福山新田は、山々に囲まれた地区。

ここの景色、毎日変わるんですよ。

ほんとうに。

 

山に登ったりする人はご存知だと思いますが、山の天気というのはとっても気分屋。

さっきまで晴れてたと思ったら、すごい早さで雲が空を覆って。

かと思うと雨が降ったり、雷が落ちたり、、、

 

だからこそ、何度も登っているような熟練の登山家でも遭難してしまったりするんです。

 

そのぶん、登って観る景色は格別!、なんですね。

 

 

百聞は一見に如かず、ということでまずはどうぞ!

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これが、僕が福山に来た翌日に撮影した景色です。

ちなみに、ここは雪が目ん玉飛び出るくらい積もります。

今年は4m。はい。

 

一枚目と二枚目、撮った差は1時間です。

曇りからすぐに晴れになったことが分かりますね。

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こちらは別の日の一枚。朝に撮影したものです。

太陽が昇り始めていて、空気が澄んでいます。

晴れる日のスキー場の朝ってこんな感じだったりしませんか?

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お次は山から降る道から撮ったもの。

よく晴れていて、遠くの山までくっきりと見えます。

あちらの山は守門岳。

かっこいいでしょ。

今年できれば登りたいなーと考えています。

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最後はこれ。

この日、下の街ではちょうど雨が降り始めていて、、、

雨の道を運転するのは怖かったので、さっさと家に帰ろうと山に登ったのですが、、、

道から白い煙のようなものが出てきたかと思うと、すぐにこんなことになりました。

 

まさに、一寸先は霧。前も後ろも何も見えませんでした。

対向車がいなくて助かった。

 

 

このように、山の中に位置するという特質上、一日、いや時間単位で天気が変わり、それに合わせて景色も変化するのです。

 

自然が踊っている。

 

そんな印象を受けました。

これからも、どんどん見たことがない顔を見せてくれることでしょう。

それを楽しみに、朝起きると窓を開けて覗いてみます。

さて、今日は、、、

 

 

ってわけで、今回は景色についてでした。

ついでですが、天気だけではなくて、季節の移ろいも日ごとに感じられます。

 

今は、ちょうど春。

 

寒さが緩み雪が解け、動物、植物、生き物たちが一斉に口を開くころ。

「俺たちはここにいるぞ」と、どこかの誰かに伝えるために。

よく耳をすませると、命の鼓動を感じることができるかも、、、

 

次回、/僕は今、炒め物だけで生きています/そろそろ魚を焼いてみたい/

なんて。これは絶対に書きません。

ばいばい。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。