新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

休みの日!起きろ、食べろ、買い物だ!

 

こんちはー、しまでんです。

 

昨日は425日でしたね。

25日といえば、給料日!

 

この4月から社会人になった人たちにとっては、初めての給料日だったのではないでしょうか?

バイトしていた時よりも、随分と多くのお金が振り込まれているでしょう。

 

いいなー。

 

かくいう僕も4月から社会人になった一人です。

でも、初めて給料がもらえるのは525日なのです。ちょっと遅い。

 

それは、魚沼市の地域おこし協力隊が業務委託というカタチをとっているから。

 

僕は魚沼市から仕事を委託されて、地域内で活動しています。

なので、会社員とは少し仕組みが違います。

 

給料をもらう前に、一か月分の業務内容をまとめて、それを市に提出する必要があるのです。

それを市の方で確認してもらって、やっと給料がいただけると。

 

つまり4月分の給料はその翌月の5月の末にもらえるということ。

 

ってなわけで、僕の初めての給料日はもう少し先になります。待ち遠しい。

 

 

その話は置いといて、、、

昨日、25日は活動がお休みでした。まあ、自分で休みにしたんですが。

 

自由に休みを決められるのは自営業の特権ですね。へっへっへ。

 

 

休みの日に僕が何をしていたか。

今回はこれをテーマにして、記事を書いていきます。

 

題して、「ある協力隊員の休日」

そのまんま。ってことでどうぞーー。

 

 

まず起床から。

目を覚まして、時計を見ると6時。

 

活動をする日なら起きてもよかったのですが、その日は休みの日。

そっと目を閉じて、眠りに戻りました。zzZ

 

結局起きたのは9時。

前日は11時くらいに寝床に入ったので、10時間ほど寝たことになりますね。

寝る子は育つ。ですね笑

 

とりあえず朝ごはん。

毎朝納豆ご飯を食べているのですが、昨日はなんと納豆を切らしてしまった!!

たまにはってことで、卵かけご飯を食べました。うまい。

 

食べ終わったら服を着替えて、準備して10時くらい。

 

それから家の掃除に取り掛かりました。

1日に来てからというもの、ろくに掃除していなかった床はそこそこ汚かった。

 

それを掃除機と水拭きで綺麗にして1030分。家を出ました。

 

向かうのはスーパー。

僕が暮らしている福山新田には、必要最低限のモノが売っているお店が一軒しかないので、何かを買いたかったら遠出をする必要があるのです。

 

この辺は東京とは結構違うところですね。

コンビニに囲まれていた東京生活のときは、いつでも買いに行ってました。

今は一度に大量に買って、一週間程度それで過ごしています。

 

というわけで、切らしていた納豆やその他もろもろを調達しに、1時間かけてスーパーへ。

 

食品を買ったあとは、近くの本屋さんに。

小説を一冊とマンガを一巻購入して、次の目的地へ。

 

市役所に到着。この時点で1時。

市役所の2階にある図書館に借りていたものを返して、少し市の職員さんとお話し。

 

んで、お次はJA

給料の振り込み先になる口座を新しく開きました。

まだ作ってなかったんかい笑

 

JAを後にして、向かうは散髪屋さん。

髪を切る機会がなかったので、このタイミングにと。

 

3時から約1時間かけて切ってもらって、すっきり。

 

これで、ようやく家に帰ります。

430分から買ってきた本を読んで過ごし、6時から夕食づくり。

 

この日は時間がなくて昼食を食べることができなかったので、夜はちょっと豪華に肉です!

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じゃじゃーん!!

どうですか。なかなかでは。

 

献立は、おいしいお米と、菜の花の味噌汁、いただき物のこごみときのめ、そして鳥の胸肉。

我ながら美味しかったー!

 

そういや、最近ようやくみそ汁を作るようになりました。

次は煮物に挑戦したいなー。

 

食べ終わってから洗い物をした後に、風呂を沸かしている間にちょっと筋トレ。

 

風呂に入り、出てきたら9時。

そのあと2時間くらいこのブログの記事を書いて、11時ごろに就寝。

 

 

こんな感じですね。

この日はやることがいっぱいあって、もうちょっとゆっくりした休みがほしいです。

 

山の中で暮らしている人は休日に買い物に行くことが多くて、その分時間が削られてしまうのがツライところですね。

まあ、代わりに無駄遣いをすることがないのがグッドポイント。

 

あなたなら、市内と山の中、どちらの生活がいいですか?

 

次回、/読書も趣味の一つ/何の本を読んでいるかというと、、、/

なんちゃって。ばいばい。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。