新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

ようやく気付いたSNSの物凄いパワー。届けこの想い!

 

こんにちは、しまでんです。

 

地域おこし協力隊の活動って、onoffの境目がほとんど無いように感じるんですよね。

 

活動日はもちろん活動しているんですが、休みの日に足りなくなったものを買いに行ったり、用事を済ませたりしていると、ふとこれは休日なのかどうなのかと思うことがあります。

 

だからって、それがツライとかの話ではないですよ。

自分がやりたいことをやっているし、活動中も世間で言われている仕事のようなものは、ほとんどしていませんし笑

 

そんなこんなで、土曜日ですが記事を書きます。

まあ、これは100%趣味でやっているので、活動ではないんですがね。

 

 

さてさて、、、

SNSって利用していますか?

 

ソーシャルネットワークサービス。

代表的なものだとLINEとか、Facebookとか、Twitterとか、Instagramとか。

現実の世界では知らない人とも交流することができるサービスですね。

 

現代では、ほぼすべての人が利用しているといっても過言ではないのではないでしょうか。

 

メールアドレス、電話番号は知らないけど、LINEなら知っているっていう友達、結構いますよね。

僕も、大学時代に出会った人はほとんど全員そうです。

 

今、この瞬間にSNSの会社が突然なくなったら、、、

 

全世界が大混乱に陥ることでしょう。怖い怖い。

まさに、サマーウォーズ。

 

そんなSNSですが、僕もいくつか使っています。

LINEFacebookTwitter3つ。

 

Instagramをやってみたいなと考えているんですけど、まだ自分はその域に達していないような気がして笑

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写真は日々、練習しています。

 

 

今回の話はこのSNSの中の一つ、Twitterで気づいたことについて。

 

 

大学入学してから始めたTwitterですが、はっきり言ってあまり使っていませんでした。

何を投稿すればいいのかよく分かっていなくて。

 

フォローも、フォロワーも、知り合いの100人くらいで、連絡するんだったらLINEでいいやって思っていたのですが、、、

 

最近、少しずつですが、使うようになってきました。

 

 

なぜ今になって使いはじめたか。

 

それは、TwitterがほかのSNSと比べて、実際に会ったことがない人と交流しやすいから。

また、作り手に気持ちを届けることができる、と気が付いたから。

 

です。

 

まず一つ目。

例えばLINEとかFacebookとかは、もともと知っている人と繋がることが多いなって印象なんです。

 

同級生、職場の人などと繋がって、その人たちが今、何をしているのかを確認するところ。

 

それに対して、Twitterは本名じゃないアカウントも多くて、一人でいくつかのアカウントを所持していることも多いですよね。

 

名前を明かしていない分、より自由に言葉にすることができるといいますか。

 

もちろん、その匿名性が悪い方面に働くこともあるのですが、、、

 

自分がと同じものが好き、同じ趣味を持つ、実際に会ったことがない人と繋がることができる、というのはTwitterの大きな利点だと思います。

 

また、まったく知らない人がつぶやいた面白いことや、凄いことを知ることができるという点も、Twitterの強みですね。

 

 

これらの点については、これまでも分かっていたこと。

 

最近気が付いたのは、2つ目の方。

作り手に気持ちを届けることができる、という面です。

 

これについては、その作り手がTwitterを利用しているという限られた状況のみの話ですが。

 

この前、本を一冊読み終わった際に、なんとなくTwitterでその感想をつぶやいたんですよ。

 

「とても面白かったです。」みたいな感じで。

 

そしたら、なんとその作者の方から反応(=いいね)があったのです。

 

 

え?本人?著者?

って、少し混乱しました笑

 

僕の中では、何かの作り手(この場合は著者)と、受け取り手(この場合は僕自身)の間にはとてつもない距離があるというのが当たり前の常識で、作り手にメッセージを届けるなんて相当難しいことだ、という考えがあったのですが、、、

 

どうやら、僕の脳みそは旧式のもので、最新のアップデートを実行していなかったみたい。

 

 

SNSが広く普及した現代では、人と人との距離が縮まっていて、それはクリエイターと消費者の間も同じこと。なのですね。

 

そうなのだとしたら、これからは色んな気持ちをつぶやいていこうと思いました。

 

その気持ちが、作った人まで届くことを願いながら。

 

作者に宛てた公開感想文。

作り手に届けるラブ・レター。

 

まあ考えてみれば、この記事を書いている僕も作り手の1人、なのかもしれません笑

 

何かになるハードルも、その距離も短くなっている。

そんなことに気が付いた、っていう話でした。

 

それならますます、やりたいことをやらないと、もったいないですね。

 

 

はい、このへんでおしまいです。

文章ばっかで申し訳ない。心ばかりですが。

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何の写真でしょーか?

答え合わせは、そのうちに。

 

次回、/仕事のカタチ/目に見えるものだけが成果じゃない/でもこれは目に見えるぞ/

なんちって。ばいばーい。

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。