新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

真面目モード全開。今回は勉強回だ!

こんにちは、しまでんです。


僕、本を読むのが好きなんです。 


主にマンガ、小説を読みます。

マンガは「バクマン。」、小説は「レヴォリューションNo.3」が今のところ一番好き。


誰かが想像した世界を、

字を、絵を見ることで体験できる。


ワクワクしちゃいます。

 

そんな僕ですが、最近いわゆる「新書」や、

「ビジネス書」というものに、とうとう手を

伸ばし始めました。


大人ですねー。もうすっかり。


これまでは正直、頭がいい人がむっずかしいこと書いてるんだろうなー、としか思っていなかったのですが、、、


読んでみると、あら意外。


思っていたような‘’お堅い話‘’ではなくて、

面白い考え方、凄い考え方を分かりやすく

書いているではないですか。わーお。


ただの食わず嫌いだったかー。

もっと早く気がつくべきだった。

 

といっても、‘’あからさまに難しそうなやつ‘’

は読みません。というか読めません。


本屋さんでざっと見て、面白そうだなーと

感じた本を読んでます。

 

もし、ビジネス書を読んだことがない人は、

ぜひ一度読んでみてください。

もしかすると、ドストライクかも。

 

さて、そんなこんなで、たまにビジネス書を読む僕は、あることを学び、またあることに気づきました。


今回はその話。

 

さっそく、一つ目。学んだこと。


それは、

 

頭で考えてないで、思いついたら行動しろ

 

です。

単純明快。

 

本を書いている人は、何かしらの分野で

何かしらを成し遂げ、現在も何かしらを

している人が多いです。


そりゃそうだ。


そんな彼らが本の中で訴えてくるものを凝縮すると、「動け」という言葉に集約されていると思います。


動く、行動することで何かが生まれ、

それが後々になって凄いことになる。


だから「動け」と。

 

確かに、有名だったり、成功した人を見ると、必ず何かを決断し行動している。


しかも早い。即決、即行動。

 

今、現代において「迅速に動ける」というのは、とても重要なスキルの一つなのかもしれません。

 

お次は気づいたこと。


それは、

 

真に求めるものはお金じゃない、信用だ。

 

です。


お金がないと生活ができない。

生活をするためにお金を一銭でも多く稼ぐ。


そんな考え方は古いようです。


SNSが広く普及した現代において、一番求められているのはお金なんかじゃなくて、人からの信用なのだと。


  

きっと面白いことをしてくれるだろう。

きっと新しいことを生み出すだろう。


そうやって人から信用されれば、お金はいくらでも集まるし、やりたいことはなんでもできる。


だから信用されろ、信用を手に入れろ。と。

 

これには納得。

信用かー。凄い時代だなー。

 

とか思ってたんですが、そこで気がつきました。


あれ、これって、、、

 

お金のあり方と同じじゃね?

 

どういうことかというと、僕たちが今、お金で欲しいものを買い、自由に使用することができるのは、お金というもののが絶対的に信用されているから、に他なりません。


お金は腐らないし、貯めることができる。

永遠になくならない価値を秘めている、からこそどんなものとも取引ができます。

 

たぶん笑

 

このことと上の信用の話は似ていて、どちらも信用されていることで存在するのです。


つまり、現代においては、絶対的に信用されているお金ではなく、信用そのものがある種お金のように使えるようになっている。


ということです。

いや、めっちゃ分かりづらいですね。

 

このことが気になった方は、ぜひビジネス書をどれか一冊読んでください。

スマートな人が、簡潔に説明してくれていることでしょう。


ここに気がついたのは、何を隠そう僕が大学で経済学部を学んでいたからではないでしょうか。


お金の歴史やその仕組みについて、主にマルクスという人が唱えた考え方がまさにそれ。

 

ここにきて、大学の勉強が活きてくるとは。

そんなことに気がついて、驚いていました。

 

ってわけで、どこでどう活用できるか分かんないから勉強は大切だ、という話でした。


まとめかたがアヤフヤですが、今回はこの辺で。


次回は田んぼかなー。

そろそろ田植えができる、、、かも。

 

ばいばい!

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。