新卒移住アバンチュール

これは、ぼくの日々の冒険のはなし

みんなの大好物ピザ!、しかし作るのは容易ではなかった、、、

こんにちは、しまでんです!

最近、ブログの更新できてませんでした。
活動の方が忙しくなってきたり、東京に戻ったりと時間がなくて。

言い訳ですね笑


でも、その分面白い話があるので!
ってことで、ピザパーティーだーーー!

なにごとか?

僕の活動ミッションの一つ「キャンプ場施設の活性化」の一環として、ピザパーティーを開きます!
地区の方々と一緒に。

地区の方々が普段あまり利用することのないキャンプ場に足を運んでもらうため、創意工夫()を凝らした末に出てきたのがこのピザパーティー!

日曜日のお昼ごろ、みんなでワイワイと話しながらピザを作り、青空の下でいただく。
そんなイベントにしたいなと考えています。

美味しいものをみんなで食べて、みんなで笑いながら、少しでもキャンプ場に興味を持ってもらえればと!

開催は約1か月後。
準備に告知にやることは盛りだくさん!がんばるぞ!

とにかくやってみる

ピザパーティーを開催する際の一番の課題。それは、、、

ピザが上手に作れるか

でしょう。
うまく作れれば楽しいし、反対に美味しくないものができてしまうと気分も下がってしまう。

ピザづくりはイベントのカギを握っているといっても過言ではないでしょう。


といっても僕はピザを作ったことがない、、、。

なら、やってみるしかない!!

ってなわけで、まずドン!
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これ何か知っていますか?
スウェーデン・トーチという代物です。もちろん僕は知りませんでした笑


切り倒した木の一部分をもってきて、チェーンソーなどで写真のように切り込みを入れます。
それで、切ったばかりの木真ん中に火をやると、
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燃えるんです!
切り込みを入れた際の木くずに火が点き、しばらくすると本体の木にも火が移ります。

本体に火が点けば、あとは自然に風が切り込みから入ってきて、どんどん火が大きくなっていくんです。
わざわざ新聞紙や薪を用意しなくても火をおこすことができる優れもの!

名前からして、スウェーデンの方の偉大なる知恵が生み出したのでしょう。素晴らしい!


これの強い火を使って、色んなものを焼くことができます。
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今回焼いたものは、もちろんピザ!

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ものの5分足らずでこんがり焼けましたー!

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めっちゃウマそうじゃないですか?
えへへ、サイコーでした。


これをピザパーティー当日でも使えないかと考えています。
見た目のインパクトも抜群なので、ぴったりかなと。

とりあえず、火はこれにするとして、、、

クッ〇パッドを見たからといって、どんなものでも作れるわけではない

次に取り掛かったのは生地作り。
みんなで生地から作って食べるピザ、もう美味しいではありませんか。

しかも、ここ新潟県魚沼市は日本屈指のお米の産地。
米から作るピザ、、、米粉ピザだ!


そんな感じで米粉でピザ生地を作ってみた僕。

きっぱり言いましょう。
ちょー難しい!!

ネットで検索すると多数の米粉ピザの作り方が載っていたのを見て安心し、その中の一つを参考に生地作りをしてみたのですが、

生地がまったく固まらん!

くっ、ネットを見れば何でもできると思っていた僕が間違っていた。

小麦粉で作る一般的なピザと比べて、米粉のピザは作るのが難しいみたい。
大体は米粉に強力粉や中力粉を混ぜて作るそう。

それでも無理やり米粉100%で作ったピザがこちら。
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写真からでも伝わってくる、生地の残念な感じ。
味は、、、これまで食べたピザの中で一番美味しくなかったです笑

インターネットに載っていないなら、自分で見つけるしかないですね。
なんでもやってみて、ちょうどいい比率を探し出して見せます!


そんなこんなで、走り出したピザパーティープロジェクト。
当日までに美味しいピザは完成するのか。はたまた、、、

こうご期待!
ばいばーい!

ゆとり世代。

1990年代に生まれた子供たちは、ある種の”敬意”をもってそう呼ばれて育った。

そんな”幸運なやつら”の中でも、小学校、中学校、高校の12年間、

ずっとゆとり教育を受けてきたゆとりのエリートがいる。

95年に生まれたこどもたち。

スーパーラッキーベイビーズ。

 

ここに男が一人。

東京の高校、大学を卒業し、やってきたのは新潟県の魚沼市にある福山新田地区。

生活するには車が必須、冬になると何mも雪が積もるという。

コンクリートジャングル育ちの次なる舞台は、大自然。

「土」の人と交流し、「風」としての役割を果たして、風土を生み出せ。

もちろん、95年生まれ。オーマイゴット。